Amazonなどのネットでの転売ってどうなの?

2017年5月2日

ネットを使ってお金を稼ぐやり方はいくつかありますが、定番の方法と言えばせどりではないでしょうか。

これは本やCDなどを安く仕入れて高く売るという単純な方法です。

ちょっとしたお小遣い稼ぎになるだけでなく、中には高額の利益を得ている人までいますので、努力次第では稼げるとして人気があります。

 

せどりをする際にはどこで仕入れをするのかが問題ですが、よく利用されているところと言えばブックオフでしょう。

何と言っても100円から商品を購入することができますので安く仕入れをすることができます。

100円で売られているものが高く売れるのは不思議に感じるかもしれませんが、意外と掘り出し物が眠っていることがあるのです。

古いというだけで100円の棚に陳列されていることがあるものの、実はコレクターの間では人気でネットで販売したところ万単位で売れたというケースもあります。

私自身も転売を目的としていたわけではないのですが、ブックオフで買ったものが不要になったからとオークションで販売したところ、1000円くらいで売れてびっくりしました。

せどりはこういった作業を専門でやっていくわけですが、簡単に利益になるのでトライされる方が多いのもうなずけるところです。

 

ところでせどりをするためには売れる商材を仕入れる必要があります。

しかしだからといってわざわざ売れそうな商材なのかネットで相場を調べたりするのは大変です。

熟練者の場合ですと見ただけで売れそうなのかを判断することができるようですが、初心者ですとなかなかそうはいかないものです。

そこでよく利用されているのがバーコードリーダーであり、通称ビームと呼ばれています。

すでに使い古された手法でお店によっては禁止にしていることもありますが、しかし未だに利用されていることもあるのです。

 

ビームの強みは何と言っても短時間で価値ある商材を発見できることです。

ピッとリーダーを当てて読み込むだけで情報が記録され、後はスマートフォンやパソコンで相場をチェックできます。

通常ですと何時間もかけてようやく売れる商材を発見するところ、このアイテムを使うと時短になりますので作業を大幅に効率化できます。

ただビームで作業をしているとどうしても目立ってしまったり、他の利用客の迷惑になることもあります。

前述したようにお店によっては禁止行為ですから、そのあたりはマナーやモラルを大事にして行動した方が良いでしょう。

Amazon 輸出より

最終更新日 2025年6月15日 by kitairu